髪の毛は濡れてるとダメ?熱もダメ?
よく
髪の毛はしっかり乾かしてくださいね~。
とか
熱によってダメージしちゃうから乾かしすぎないでくださいね~。
とか言われがちですが、、、
「いや、どっちやねん∑(;一_一)ノノ(ツッコミ)」
ってなりますよね。。。
じゃ、どっちが正解なの?って話なんですけど、
どっちも正解です!!
、、、
はい~、もう「???」ですね(笑)
髪の毛は「熱」でもダメージするし「濡れていたまま」でもダメージします!!
でも、どっちかっていうと「しっかり乾かしてください」が正解ですかね。。。
確かに、熱でダメージしますけど、、、
濡れている度合いで何度まで耐えられるかって変わってくるんですね!!
因みに、
びちゃびちゃに髪の毛が濡れている状態で約60度~
からっからに乾いている状態で約140度~
傷み始めます。。。
で、ドライヤーはだいたい60~80度くらいまでです!!
(ずーっと同じ場所にドライヤーを当て続ければもっと上がるかもしれませんけど、そんな鬼畜な人はいないとします(^▽^;))
ってことは?
そう、ある程度タオルドライしてから乾かせば髪の毛がタンパク変性という深刻なダメージ
にならないってことです!!
あ、タンパク変性っていうのは、
生卵の白身がフライパンで焼くと透明から白くなるのと一緒です。
(たんぱく質が変質しちゃって固くなっちゃうってイメージで大丈夫です。)
結果、どういう風にすればいいかというと、、、
「髪の毛からドライヤーをだいたい20~30cm以上離してしっかり乾かしましょう!!」
これが正解です!!
髪のダメージもそうですけど、髪を乾かさないと、、、
雑菌が繁殖する!!!(;゚Д゚)
ので、乾かしましょうね~。
(コロナウイルスよりもまずは身近な菌に気をつけましょう)
ではでは。