白髪のメカニズムとは!?
なんで年齢とともに白髪になるのでしょうか?
皆さんも一度は思ったこと考えたことがあると思います。
もともと黒かったはずの毛が白くなってしまうメカニズムを紹介したいと思います!
そもそもなんで髪の毛が黒いかというところから説明いたします。
髪の毛は頭皮を守るためのクッション的な役割を果たすために、体の老廃物(貴金属系)をたんぱく質のケラチンとして排出しているものとなります!
その中に紫外線などを吸収してくれる色素のメラニンを生成して衝撃や紫外線などの外的要因から身を守ってくれています。
このメラニン色素が黒~褐色のフェオメラニンと赤~黄色のユウメラニンの2種類から形成されているのですが、メラニンを生成する毛根にあるメラノサイトというところが活動しなくなってしまっているとメラニン色素が生成されず白髪になってしまいます。
また、メラニンを生成するのにチロシンというアミノ酸が必要なのですが、これがなかったりメラノサイトに運ばれなくても白髪になる可能性があります。
メラノサイトが活動しなくなってしまったりチロシンが運ばれなくなってしまったりするのは遺伝やストレス、生活環境などいろいろな原因が考えられるので一概にこれをなおせば白髪がなくなるってことにならないので難しいですね。
よくどうすれば白髪にならないかとか白髪がなくなるかと聞かれますが、改善できて生活環境かストレスか食生活くらいですし原因が遺伝からであったとしたらもうどうしようもないですよね。( ;∀;)
北林も最近、白髪が増えてきたので改善できる方法があれば教えてほしいです。。。
今のところ染めるしか選択肢がないので、アルカリカラーかヘナかマニキュアで染めるしか白髪が多い人がゴマ塩みたいになるのを改善する方法はないです。。。
まあ仕方ないですよねぇ('Д')
噂に聞いた話ですけど、白髪のメカニズム自体はもう解明されているので50~100年後くらいには科学が進み、白髪を黒髪にできる薬(飲み薬か塗り薬かわかりませんが)が開発できるらしいです!
そのころには北林はもう生きてないか白髪とかどうでもよくなってそうですね。(笑)
それよりはげないようにと太らないように気をつけなけらば、、、、
ではでは。