普段、ダメージを抑えるために気を付けることとは!?
今回は髪のダメージをどうやったらこれ以上進ませないかって内容にしまーす。
意外と知らず知らずのうちにダメージが進行していたりしますよね。
何でカラーとかパーマとかしてないのにダメージするんだろう?って。
その内容と対策を簡単に説明いたします~。(´-ω-`)
今回は脱力系キャラでいこ~とおもいま~す。
、、、
誰かしらに苛つかせそうなので止めます。。。
すいません。。。
【まず初めに】
髪の毛は死滅細胞でもうすでに死んでいる細胞です!
切っても染めても全く痛くないですよね。
それはもう髪の毛に神経がなく体内のたんぱく質などを排出したものなので。
もし生きてる細胞でしたら髪を切る度に激痛がはしりますので、死活問題です。
(;^ω^)
なので、あとから何をしてももうダメージしたら元には戻りません!
無~~理~~~ですww
ってことで、普段からダメージさせないことが重要です!
【ダメージの原因ってそもそも何?】
ざっくりいうと物理的ダメージと化学的ダメージですね。
これだけ言ってもわかるわけないので、細かく分けると、、、
1、水 2、熱 3、紫外線 4、カラー、パーマなどの薬剤 5、コーミングなどの物理ダメージ 6、シャンプー
全部書くときりないので、こんな感じですかね。
えっ、水も?コーミングも?って感じですよね。
そうなんです、結構普段から気をつけなきゃいけないことだらけになります!
【水ダメージ】
髪の毛は水にぬれるだけで、なんとダメージします。
弱っっっっ!!
これはもうどうしようもないので、頭一生洗わないわけにはいかないので(^▽^;)
出来るだけダメージさせないためには、髪の毛を濡れたままに出来るだけしない。
これが重要です!
とりあえず、お風呂出たりシャワー浴びたりしたらすぐ乾かすってことです。
ただドライヤーで間違った乾かし方するとダメージになるので、それは後程。。
水に髪が濡れた状態はキューティクル(髪の毛の表面の皮のようなところ)が開いてる状態です。(詳しく言うと水素結合が水によって切れてる状態)
乾かして閉じないと中からたんぱく質や結合してる結合水、カラーしてる人はカラーの色素がどんどん出ていきます。
この状態でクシで梳かしたり、そのまま寝たりしたらキューティクルが剥がれ放題、たんぱく質流出し放題です!
そして何より雑菌が繁殖しやすい状態です!
人の体温と高い湿気で雑菌からしたら最高の環境になります!
はい、これが頭にうようよいる感じです。
キモっっっっ!!!
ってことですので、乾かしましょう!!
【熱ダメージ】
これはアイロン、ドライヤー、ストーブってとこですね。
髪の毛は温度が120度までは耐えられます。
逆に言うと120度までしか耐えられず、超えるとどんどんダメージして髪の毛が焼け焦げていきます。
アイロンはどうやってもダメージするので、やらなくていい日はできるだけアイロンは控えましょう。
110度くらいでカールが巻けるツワモノがいれば話は別ですが(;一_一)
ドライヤーは絶対使ったほうがいいのですが、同じ個所にずっと当ててたりドライヤーと髪の毛の距離が近かったりすると簡単に120度超えます、、、
髪の毛からドライヤーを離して乾かすなり低温ドライヤーで乾かすなりして髪の毛がこげこげにならないよう対策しましょう!
ストーブ!これは意外だと思いますが、まだ寒いこの時期にストーブの前に寝てたり背中で当たってたりすると髪の毛が気づくと120度超えます!
まあ、ストーブに近づきすぎなきゃいい話ですが、、、
寒い時にあったかいのって最高ですもんね。。。
まあ、気を付けましょう。
【紫外線ダメージ】
名前の通りで紫外線に当たるとダメージします!
外仕事はどうしようもない気がしますが、、、
髪を束ねて帽子で隠すとか紫外線予防の髪用のスプレーがあるので、そういうもので対策って感じですかね。
カラーの褪色が進む原因も紫外線はピカ一です!
よく海に行くとかなり色が抜けると思いますが、あれは海水も原因ですが紫外線によるものも大きいです。
海は直射日光、海による日光の反射、海水が日光により塩酸化、水に濡れるという4段階のダメージ&カラー褪色原因があります。
だから海で働いてる人は髪の毛が明るくてズタボロなんですね。
まあ、仕方ない。。。
だいぶ長くなってきたので、あとは次回にします!
ではでは。