薄毛の原因とメカニズム
北林の真面目な記事第3弾です!笑
男性のみなさんは一度は気にしたことがある内容ですね。
まあ、女性も読んで損しないかいつか使える内容にしたいと思います!
結論から言うと薄毛の原因は「頭皮の老化現象」と「男性ホルモン分泌」ですね。
年齢とともに髪が細くなってきた、毛量が減ってきたは「老化」が原因で頭頂部から前頭部が薄くなってきた、生え際が上がってきたは「男性ホルモン」が原因です。(断定はできませんが、、、)
「老化」は皮膚のターンオーバーがうまく回ってなかったり、活性酸素によって糖化が進み脱毛の原因になったり、毛細血管から栄養が行き届いていなったりで年齢とともにいろんな弊害が起きて薄毛になる原因になること。
「男性ホルモン」は年齢とともに減少していき、これを防ぐために5α‐リアクターゼという毛根付近にある成分とテストステロン(男性ホルモン)が混ざり、ジヒドロテストステロンというテストステロンの3倍の効果のある成分を生成します。
これが毛根を攻撃してしまう成分です。( 一一)
女性は関係ありません。。。
、、、
んな、訳ありませんよ!!!(;´・ω・)
男性みたいに完全になくなることはなくても「びまん型」といわれる全体を間引いた感じに薄くなる場合がありますが、襟足とか横だけ薄くなることはありません!
女性もまた、「男性ホルモン」を(男性ほどではありませんが)保有しているのです!
じゃあ、なぜ頭頂部と前頭部だけが薄くなるのでしょう?
先ほど出てきた「5α‐リアクターゼ」!
これはⅠ型とⅡ型があり、すべての毛根付近にⅠ型、頭頂部と前頭部にのみⅡ型が存在しています。
もうおわかりですね。
「テストステロン」と「5α‐リアクターゼⅡ型」が結び付くと薄毛の原因になります!!
「もう、遺伝だから仕方ないよね。若い時に髪の毛で遊びすぎたから。(←これ関係ありません)」
とか思ってあきらめている方、「やり方次第でどうにかなるかもしれませんよ!!」
僕も生え際が気になるので対策をしていますし、なくなってから生やすより現状維持のほうが楽なので早めに対策を!!
対策できるシャンプーや効果がある育毛剤など(市販です)意外とありますから!
長くなるので、この辺で。。。
ではでは。